VMDViewでの物理演算Fix不要に!

私が何もしないうちに条件確定されたよ!

週末にでも時間を取ってじっくり検証しようと思っていた*1のですが手間が省けました。皆さんありがとう。これで

の問題は解決!
立体視動画を作り始めたきっかけが
D
立体視出来る*2という指摘のコメントが付いたからなので締めもレア様で行きたかったんだけれども、VMDView の物理演算モーションFix 使うと何回やってもスカート脱いでしまうシーンが出るという体たらく。何回もやって使える部分だけ切り貼りするしかないかなぁ……と観念していたのですが、これで一発で行けそう。

あとは立体視スクリプト仕上げるだけだね。

ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術

ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術

こんなのまで買ってしまったけれども、球面座標系上での移動の処理については書かれてないし! ググっても分かりやすい解説は見つからず……。

正攻法で一旦直交座標系に直してからの方がいいのかな?

まあ MMD での立体視については Excelのマクロ使ってるものが既に作られて

いますから車輪の再発明。単なる「俺得」*3にしかならないツールですけれども。*4

*1:話題になっている「2回目の AVI 出力が失敗する」問題がうちの環境でも頻発していたせいで出力の度毎に MMD の立ち上げからやり直していたから、そこで乱数のシードが初期化されてるのかな? と目星を付けていた

*2:冒頭の塔が回転している部分で framemixer.py 掛けている方がその分遅れて見えるせいで結果的に立体視できる

*3:Excel持ってないし

*4:それに、あちらは実写の立体視に使うカメラの方式(平行配置)みたいですから、こっちで作っている両目がカメラの目標点を向くものよりも汎用性が高い(こっちのは、例えばカメラ距離を 0 にして目標点とカメラ位置を一致させると破綻する)でしょうし