Super π

今日にも新 dynabook が届くとメール来た(速いね)ので、今のマシンとどれほど性能が違うか見てみるため Super π

の結果を出しておきます。

001時間 00分 27秒 [3355万桁]

てなわけで、Pentium M 1.40GHz 752MB RAM(拡張済み) Windows XP SP3 という環境の

での結果は、ほぼ 1時間でした。

これは Celeron でなく Pentium M ということで、当時の dynabook CX のラインナップ中では上位機種に当たるものだったですから、今度買った最下位機種になる

Celeron 900 2.20GHz 2GB RAM Windows 7(32ビット)環境と比べてどれほどの違いになるか。5年前の上位機種と今の最下位機種。どの時代でも最下位機種は「ネットとワープロできれば可」程度の性能ですからOSそのものの動作に食われた残りのパフォーマンスではむしろ低下していたとしても不思議は無いですしあまり多くの期待は持たないように……いやでも Windows7 ってネットブックだともっと遅いCPUのマシンあるわけですからそちらこそが本当の最低限環境、それに比べれば腐ってもA4ノート、それ以上の性能も期待できるかも……ってまあ、すぐにやって来るんですから、試してみれば済む話ですね。