えすかれ
- Ｍ
- 「うるせぃ！ （グラスをおかみにぶつける外道Ｍ）
俺は、本当はなぁ、萌えエロよりももっと激しいエロを作りたいんだ！
それを、営業どもがライトノベルに寄せたほうが売れるって言うから！
今じゃライノベまでどんどんエロくなってんじゃねえか！」
- 一転、さめざめと泣きだすＭ。
http://www.france.jp/servlet/Satellite?c=CommonInfo&cid=1235092498753&pagename=bisyojo%2FB_Simple5
- 「うう頼む。誰か俺に、もっと強い酒を、いや、エスカレートしたエロを、
限界を超えた官能小説を読ませてくれぇ」
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レーベルの性向自体を拡大すると焦点がぼける*3し、かといって全くの新レーベルだと認知されないし……で「レーベル内レーベル」というわけですか。普通はこういう場合(富士見ファンタジア/ミステリー/ドラゴンブックみたく)兄弟レーベルを作るのでしょうが。
最近だと一迅社文庫/アイリスがそのパターンですし、ジュブナイルポルノだとハーヴェストノベルズの「みのり町シリーズ」がそれですが、それらと逆にレーベルカラーを狭めるためではなく広くする方向でのサプレーベル化というのは珍しいかもしれない。
それはさておき。
最近の美少女文庫はっちゃけぶりが足りない感じで見切りをつけようかと思ってたところなので、こういう新展開はうれしいです。
*2:ラノベはラノベで問題意識あるらしく上下の年齢層へと展開させようとしてますが。→メガミ文庫はなんか幼年向けっぽいふいんき - つちのこ、のこのこ。(はてな番外地)
*3:参考:http://plaza.rakuten.co.jp/wakatukihikaru/diary/200903070000/
