SF-A2 開発コード miki 誕で Nostalogic MME立体視テスト。

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MikuMikuEffect による立体視 .fx が来た
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ので使ってみました。

視線平行配置形式*1なのを
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でやっていたカメラ位置に視線を向けたものに直したいと思い色々と弄ってみていたのですが時間切れ――AHS生誕祭へのですが――になってしまったのでとりあえずそのまま使ってみました。
ていうか自分そもそも基本的な部分からして分かってないし。*2
とりあえず

DirectX 9 シェーダプログラミングブック

DirectX 9 シェーダプログラミングブック

なんてのも買ってしまいましたが。MikuMikuDance & MikuMikuEffect 固有の事柄が多い上に重要なので、こういう DirectX 一般の本からでは基礎的な部分しか援用できないかも?

というわけで今のところ新しいことは何もやっていないのですが。

 ・3DViewModelRender.fx
  モデルの描画用エフェクトファイルです。
  描画するすべてのモデル(アクセサリ・PMD問わず)にたいして適用してください。
立体視せっと」 Readme.txt

の手間を省くための Python スクリプト作って使っていたのでそれをここに貼っておきます。

  • 3DViewModelRender_copy.py
import os
import os.path
import shutil

SOURCE = '3DViewModelRender'

cwd = os.getcwdu()
ld = os.listdir(cwd)
print ld
for i in ld:
    root, ext = os.path.splitext(i)
    if ext.lower() in ('.x', '.pmd'):
        print root + ext
        shutil.copyfile(os.path.join(cwd, SOURCE + '.fx'),
                        os.path.join(cwd, root + '.fx'))

3DViewModelRender.fx とこのスクリプトを対象の .x .pmd のあるフォルダに置いて実行すると主ファイル名を合わせてコピーします。

特にパラメータを弄っている場合いちいちコピーし直すのは大変ですしコピーし忘れも必ず出てしまいますから、対象をまず一つのフォルダにまとめて置いてしまいこのスクリプトでコピーするようにしておくと良いと思います。

*1:全ての物体の位置を SlideValue=0.75f だけ左右にズラしているだけのよう

*2:シェーダだといわゆる「print文デバッグ」が出来ないので手探りでやるにも限界が